四万十市議会 2021-12-15 12月15日-04号
四万十川流域は、重要文化的景観に選定されている地域でございまして、流域の文化・景色等も含めて保全対象となっております。したがいまして、外来種の植樹は控えなければなりませんが、在来種については、景観に配慮した上で、植樹を行うことは差し支えないものと考えており、ご指摘のように、四季を感じるような樹種の植樹を行うことも一案であろうと思います。
四万十川流域は、重要文化的景観に選定されている地域でございまして、流域の文化・景色等も含めて保全対象となっております。したがいまして、外来種の植樹は控えなければなりませんが、在来種については、景観に配慮した上で、植樹を行うことは差し支えないものと考えており、ご指摘のように、四季を感じるような樹種の植樹を行うことも一案であろうと思います。
また、交通体系につきましては、下田エリアと中心市街地を結ぶ県道下田港線の整備・機能保全を図り、地域生活の利便性の向上を確保するといったもののほか、自然・歴史・環境・景観については、重要文化的景観や汽水域の伝統的な漁業を守り、継承するとともに、四万十川の環境保全・自然再生に向け取組を推進する。
19号議案 令和3年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について 第20号議案 令和3年度四万十市水道事業会計予算について 第21号議案 令和3年度四万十市下水道事業会計予算について 第22号議案 令和3年度四万十市病院事業会計予算について 第23号議案 四万十市予防接種健康被害調査委員会設置条例 第24号議案 四万十市重要文化的景観保護審議会設置条例
19号議案 令和3年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について 第20号議案 令和3年度四万十市水道事業会計予算について 第21号議案 令和3年度四万十市下水道事業会計予算について 第22号議案 令和3年度四万十市病院事業会計予算について 第23号議案 四万十市予防接種健康被害調査委員会設置条例 第24号議案 四万十市重要文化的景観保護審議会設置条例
19号議案 令和3年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について 第20号議案 令和3年度四万十市水道事業会計予算について 第21号議案 令和3年度四万十市下水道事業会計予算について 第22号議案 令和3年度四万十市病院事業会計予算について 第23号議案 四万十市予防接種健康被害調査委員会設置条例 第24号議案 四万十市重要文化的景観保護審議会設置条例
なお、設置したP7橋脚と当て板補強を行ったP8・P9橋脚については、文化的景観整備活用計画検討委員会を経て、現況に近い色とした。新たに設置した床板についても、今は新しいため白色が目立つが、自然になじむとの意見から着色していないとのことでございました。 委員から、「座屈した橋脚をどのようにして持ち上げるのか。」、「今後、ほかの沈下橋でも起きた場合、予算はどうなるのか。」
全ての対策が完了するまで、引き続き全面通行止めの規制をお願いすることとなりますが、地域住民の生活道としての安全確保はもとより、重要文化的景観の保全や観光振興の観点からも、一日も早い完成を目指してまいります。 次に、国土強靱化地域計画についてであります。
次に、生涯学習課から、安並テニスコートの経過について、重要文化的景観整備活用計画の概要について報告を受けました。 安並テニスコートの大規模な改修につきましては、令和元年5月に議長宛てに要望が提出され、9月定例会において、大会開催のための大規模な改修ではなく、練習の場としての改修を早急に進めるべきとして不採択としておりました。
8款2項4目道路新設改良費の文化的景観保護推進1,000万円の補正は、国庫補助の割当増によるもので、これにより市道口屋内宇和島線屋内大橋支線の国道側の一部崩壊した山留石積の補修工事が年度内に完了する見込みとなっております。 次に、31ページをお願いします。
そして、これだけ何で長くかかったかと申しますと、1つには、平成22年2月に文化的景観に文部科学省の方より選定をしていただきました。
下田地区は、国の重要文化的景観に選定されており、その文化的・歴史的価値を保存、継承していくには、地域の特性を活かした特色ある教育環境を継続し、将来の担い手を育む必要があることとあります。この点は如何でしょうか。 ○議長(宮崎努) 小松生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(小松富士夫) お答えをいたします。
そこで、歴史・文化の保全と活用の一つとして、下田地区の文化的景観の保存というのがありますが、下田地区の文化的景観とはどういうもので、その保存が今どのように進められているのかお答えください。 ○議長(宮崎努) 小松生涯学習課長。 ◎生涯学習課長(小松富士夫) お答えをいたします。
個別プロジェクトとしては、中心市街地のネットワークの強化と県道下田港線の整備やバスネットワークの利用促進、四万十川の文化的景観の保全、南海トラフ地震対策など、概ね20年間を目標として取り組んでまいります。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮崎努) 桑原地震防災課長。 ◎地震防災課長(桑原晶彦) 安岡議員の1回目の質問にお答えさせていただきます。
◎まちづくり課長(地曳克介) その地域についてどのような見識があるかということでございますので、四万十市としましても、この口屋内の地域につきましては、重要文化的景観の位置付けにもなっております。口屋内の集落ということでございます。また、沈下橋につきましても、9本とも本川の分は指定をされておりまして、その中に屋内大橋があるというふうに存じております。
次に、西土佐総合支所産業建設課から、地域商社西土佐ふるさと市を核とした地域創造事業、栗暮プロジェクト事業、防災・安全社会資本整備交付金、文化的景観保護推進事業ほか7件について説明を受けました。 かつて西土佐地域は、栗を年間100t(トン)以上生産していたが、現在は30t程度にまで減少している。
次に、「第27号議案、四万十市四万十川の自然と風景を守り育む条例」については、現在の四万十市四万十川の保全及び振興に関する基本条例について、四万十川景観計画の改定に併せて、景観法委任条例として規定すべき様々な方針、事項等を改正、追加、もしくは条項の組みかえを行い、景観計画の円滑な運用、四万十川の文化的景観の保全創出を図り、景観条例であることを明確にすると共に、高知県の四万十川条例との違いを分かりやすくするため
これは、四万十川の保全、振興や文化的景観の継承を図ることを目的とし、併せて景観法委任条例の役割を担う現在の四万十市四万十川の保全及び振興に関する基本条例につきまして、四万十川景観計画の答申内容に併せて、景観法上必要な規定を追加、修正し、条項の組み換えを行うなど、より分かりやすく規定を整理し、景観法委任条例であることを明確にすると共に、県の保全条例と区別しやすくするため、条例名を含めて全部改正を行うものでございます
平成23年度から文化庁の重要文化的景観保護推進事業の補助を受けまして、平成26年度末の通行止め解除を目標に橋台の補強とか第1・第2径間の復旧工事など、補強工事を行っておりました。しかし、その補強工事の実施中の平成27年1月に、第3径間の床版の下の面に多数のひび割れを確認したため、平成28年度に残りの全径間であります第3径間から第12径間の詳細な調査設計を行いました。
四万十川が国の重要文化的景観に選定されることをきっかけに、20年に策定された四万十川景観計画について、最近の状況の変化等から、27年10月から全体的な見直しを行っており、四万十川環境審議会において複数回の審議を経て内容が大体まとまってきたため、9月11日から29日までの予定で、広報・ホームページ等によるパブリックコメントを実施していきたいと考えているとのことであります。
次に、西土佐支所産業建設課長から、地域商社西土佐ふるさと市を核とした地域創造事業、栗産地化推進事業、複合経営拠点支援事業、文化的景観保護推進事業ほか7件について説明を受けました。 昨年開業した道の駅「よって西土佐」は、入込客数や売上額が目標をはるかに上回ったとのことでございました。 次に、わさび栽培実証実験事業の実験方法や内容・経費について、農林水産課長から報告を受けました。